春合宿2026 〜技術と人間力の成長〜

合宿

今回の合宿はバスケットの技術だけじゃなくて、チームとしての理解、人としての部分も含めて、かなり成長を感じる時間になりました。

■ ディフェンスの基礎をもう一度

今回一番こだわったのはディフェンスです。

・ワンアームの距離感
・ボールが離れた瞬間のジャンプトゥーザボール
・2線、3線のポジション
・ステップの踏み方

こういう細かい部分を、もう一回分解してやりました。

あとは、

・簡単に前を切らせない
・裏を取られない
・ボールとマークマン両方を見る

この辺りは特に強く言い続けました。

ディフェンスは「1人で2人守る意識」が大事やと思ってます。

1人を守りながら、もう1人にも影響を与える。

一つプレーが終わったから終わりじゃなくて、常に状況を見て、予測して動き続ける。

この“見る力・考える力”の部分は、これからも徹底していきます。

■ オフェンスは判断とスピード

オフェンスは、守りきった後の切り替えと速攻のスピード。

・数的有利の攻め方
・ミスマッチの使い方
・それぞれの強みをどう出すか

ここを意識しました。

「誰が打つべきか」
「どこにズレがあるのか」

これを全員で見て判断する。

1対1に行くべき時と、行くべきじゃない時。
フリーやミスマッチを見逃さないこと。

ボールを持ってない選手も含めて、全員で攻める。

チームとして連動して、シュートまで持っていく。

そういうバスケを目指してます。

■ 声で変わる空気

今回一番変わったなと思うのは「声」です。

声が出るようになって、練習の雰囲気が明らかに良くなりました。

それによって、

・ミスのあと引きずらない
・切り替えが早い
・落ち込む時間が短くなった

この辺りは目に見えて変わった部分です。

■ 聞いてすぐやる

今までの課題だった、

「聞いてるけどできない」
「聞いてるけどやらない」

ここにも変化がありました。

話を聞いて、すぐやってみる選手が増えてきています。

この差はかなり大きいです。

■ 周りを見る力

リーダーシップの部分でも変化が見えました。

・ミスが起きる前に声をかける
・雰囲気が落ちそうな時に気づく

まだまだこれからやけど、「周りを見ようとする意識」は出てきています。

自分だけじゃなくて、チーム全体を見て動く。

ここはこれからもっと伸ばしていきたいところです。

■ あと一歩の部分

正直、課題はめちゃくちゃあります。

でも、その課題は全部クリアできるものです。

できる自分を想像する。

できている自分を思い描く。

そして、今のできていない自分とのギャップと向き合う。

その差から目を逸らさず、ひとつずつ埋めていく。

そうやって成長していけば、

今までとは違う自分に、

そして今までとは違うチームに必ず変わっていける。

大事なのは、あと一歩。

しんどくなってから、どれだけ踏ん張れるか。

常に“今の自分”と勝負し続けて、

それを乗り越えていく。

泥臭く、しつこくみんなで自分をアップデートし続けていこう。

■ バスケ以外の時間

親のいない環境で、

バスケットと仲間だけで長い時間を過ごす。

一緒にお風呂に入ったり、

洗濯をしたり、

お菓子を食べながらゲームをしたり、

時には夜ふかしをしてみたり。

そして、きついメニューも一緒に乗り越える。

こうした時間や経験は、

確実に記憶に刻まれるものだと思っています。

バスケットの面でも、

バスケット以外の面でも

これからの人生において

大きな経験値となり、人生を豊かにしてくれるはずです。

■ 最後に

大切なお子様を送り出していただいた保護者の皆様、
いつもありがとうございます。

今回の合宿もバスケの内容、バスケ以外の部分も価値ある時間と経験を提供できたと感じています。

これからも引き続き、よろしくお願いいたします。